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== 比喩的用法 ==
亡霊という語は、今は亡びた過去のものごとのはずだがそれがよみがえってきたのではないかと恐れられているもの、の[[比喩]]として用いられることがある<ref name="広辞苑第5版" />。例えば、「[[ファシズム]]の亡霊<ref name="広辞苑第5版" />」「[[ナチス]]の亡霊<ref>大辞林 第二版</ref>」 「[[軍国主義]]の亡霊<ref>デジタル大辞林</ref>」といった表現である。
 
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{{独自研究|date=2010年12月|section=1}}
亡霊という言葉は、かつてある時代に隆盛し、流布された[[思想]]・[[主義主張]]・社会組織、国家体制など(あるいは[[虚言]]・[[風説]]に至るまでの[[社会現象]])が、時間経過と共に廃れて忘れ去られた頃に、降って湧いたようにその事象が散見されるようになった時、その事象が突然現れたことやぶり返したことに対しての[[比喩]]としても用いられる。
例えば、「ファシズムの亡霊<ref name="広辞苑第5版" />」といった表現である。また例えば、かつて[[イギリス帝国]]にあった[[アメリカ合衆国]]に[[イギリス|英国]]の[[エリザベス2世 (イギリス女王)|エリザベス女王]]が訪れる際、旧宗主国の君主を迎え入れる旧植民地の一国として、[[敬称]]をどのようにするか[[アメリカ合衆国議会|議会]]で協議した事を指し、「英国におもねって、マム(Mam)と呼称するのは、大英帝国の[[帝国主義]]の亡霊だ」というように使われる。
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==出典==
<references/>