「DVD」の版間の差分
→DVD-RAM
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デメリットは前述の構造上の特徴からDVD-Videoとの互換性が無に等しい点で、DVD再生専用プレイヤーやDVD再生対応ゲーム機などで対応機種が少ない点である。また、ドライブによってはカートリッジ付メディアの挿入が出来ないものが多い。現在、カートリッジ型対応のドライブを生産しているのは[[パナソニック]]ほか少数である。ただし後年は読み取りドライブのマルチ化が進んでおり、未対応ドライブを除き実用上の互換性は大きな問題にはならなくなりつつある。
最近の傾向としてパイオニア、NECなど今までDVD-RAMに対応していなかった複数のメーカーからDVD-RAM対応のドライブ(パイオニアの場合はDVD-RAM録再対応のDVDレコーダーも登場。ただし、2006年4月以降の新機種から)が発売された。ランダムアクセスが可能でありデータの書き込みに専用ライティングソフトが不要
{{Main|DVD-RAM}}
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