「日経ビジネス」の版間の差分

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販売は原則的に定期購読契約を募った上での直送制([[出版取次|取次]]店を通さず、読者・企業へ直接郵送する方法)を採っているが、ビジネス関係に重点がある[[書店]]、都心部の駅[[売店]]でも取り扱いがある。
 
発行部数は33万部。ビジネス誌の王道である
ライバル誌として[[プレジデント]]、[[東洋経済新報社#週刊東洋経済|週刊東洋経済]]などがあるが、多くのビジネス誌が右綴じ(本文は縦書き)に対し本誌では左綴じ(本文は横書き)を採用する
 
== 内容構成 ==
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=== 時流超流 News & Trends ===
ビジネスの最前線で起こっている事柄を取り上げる。紹介
* 深層 - 大きな話題となった事件・出来事に対して、さらに掘り下げた分析を加えて解説する。
* 株価が語る - 上場企業の株価・業績から、その企業の強み・課題を考察し、今後の経営戦略・株価展望を紹介する。
* 景気深読み - 経済分野の専門家が経済指標を分析し、今後の経済見通しを述べる
* 売れ筋探偵団 - 人気を呼んでいる商品・サービスを紹介し、その人気の理由を分析する。
 
=== 特集 ===
本誌のメイン記事。その時点での政治・経済情勢に関連した話題を取り上げる表紙の写真は特集と関連付けられている
* 特集
* 第2特集
 
=== 企業 ===
* 戦略フォーカス - 特徴的な経営戦略を行っている企業を取り上げる。紹介
* 小さなトップランナー - 中小企業の中でも大手企業に負けない製造・販売などの技術を持ち、シェアの高い企業をピックアップ
 
=== フィーチャー ===
* 技術フロンティア - 注目されている新技術を紹介する。
 
=== 人 ===
経済界で注目される人物に対するインタビュー記事
* 有訓無訓 - 企業・団体のトップが、これまでの仕事や人生から得た名言を紹介する。
* ひと劇場
* 編集長インタビュー
* 敗軍の将、兵を語る - 企業の不祥事や経営悪化などで引責辞任した元トップの失敗談(1976年10月から30年以上続いている長寿企画で、スポーツマンや政治家などが登場することもある。1976年10月から30年以上続いている長寿企画。
 
=== 世界鳥瞰 On The Globe ===
* 海外特約 - 海外のビジネス誌と提携して、アメリカ・中国・EU圏内で起こっている経済界の動きを取り上げる。[[ウォールストリート・ジャーナル]]、[[ビジネスウィーク]]、[[フィナンシャル・タイムズ]]、[[:zh:財経]]など、海外のビジネス誌と提携して、アメリカ・中国・EU圏内で起こっている経済界の動きを紹介
 
=== パーソナルライフ ===
* 心と体 - [[ビジネスパーソン]]向けの健康情報
* お金の学校 - [[家計]][[消費生活]][[社会保障]]などに関するアドバイス
* 投資のツボ - [[証券投資]]に関する基礎知識・注意点・豆知識を取り上げる。紹介
* 本 - ビジネスパーソンに有意義な書籍を紹介する。
 
=== オピニオン ===
* ビジネス世論 - 定期購読者限定のWeb・メールサービス「NBonline プレミアム」で募集した世論調査の結果を紹介する。
* 往復書簡 - 読者からの意見、執筆者の編集後記
* 終わらない話 - 経営者やスポーツの指導者が、自らの経験に基づいた価値観や行動指針を披露する。
 
== 日経ビジネスAssoci&eacute;(アソシエ) ==
若いビジネスパーソンを対象にした日経ビジネスの兄弟誌で、若いビジネ経済情勢より[[パーソンキル]]アップ対象とし扱った記事に主眼がおかれている毎月第1・第3火曜日発売。こちらは書店販売もしている(直送制との併用)。経済情勢よりスキルアップを扱った記事に主眼がおかれている
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== 出身者 ==
*[[長妻昭]]-元[[厚生労働大臣]]
 
== 外部リンク ==