「バンレイシ科」の版間の差分

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'''バンレイシ科''' (Annonaceae) とは、[[双子葉植物]]の[[科 (生物)|科]]で、熱帯をから亜熱帯を中心に約120-130[[属 (分類学)|属]]の2,300-2,500[[種 (分類学)|種]]が属する。日本では[[八重山諸島]]に[[クロボウモドキ]]が自生する。果実は大型で食用になるが、輸送が困難なため温帯の市場に出回ることは少ない。まれに日本でも輸入品や沖縄で栽培されている[[バンレイシ]](釈迦頭、シュガーアップル)、[[チェリモヤ]]、[[アテモヤ]]などが販売される。[[ポーポー]]は時に植栽される。
 
'''カスタードアップル'''は本来''[[:en:Annona reticulata|Annona reticulata]]''(牛心梨、ギュウシンリ]]''Annona reticulata''を指す名称だが、バンレイシ科果実の商品名としていろいろな種に付けられており、混乱がみられる。<!--英語版にも誤用され載っています。本来のカスタードアップルと呼ばれる種は釈迦頭の項目を参照ください。-->
 
== 形態・分布 ==