「電気工事施工管理技士」の版間の差分

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[[建設業法]]に基づいて[[建設業]]を営もうとする場合には、営業所ごとに専任の技術者を置かなければならない。<br>
1級電気工事施工管理技士の資格を取得している場合には、一般建設業及び特定建設業の営業所で専任技術者の職につくことができる。また2級電気工事施工管理技士の資格を取得している場合には、一般建設業の営業所で専任技術者の職につく事ができる。<br>
しかも、1級電気工事施工管理技士・2級電気工事施工管理技士ともに、建設工事現場に必ず置かなければならない主任技術者の有資格者としても認められているが、[[監理技術者]]は1級電気工事施工管理技士の資格を有するものでなければならない。<br>
1級電気工事施工管理技士の取得者は[[建築設備士]]試験(2年の実務経験が必要)の受験資格が得られる。
*[[学士]]を持たない人が電気工事[[研究]]のため[[大学院]]に個別入学資格審査できる資格である。