「預金通帳」の版間の差分

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「通帳は種類ごとに番号が付いている(例:チ1001)」は、これまでと同様。
 
また、銀行名と印紙税申告納付の記載が見開きページになされている。これまでは、事業主体名・所在地(「日本郵政公社」など)の記載はなかったが、一般の金融機関同様、'''「通帳作成地」'''として、霞が関の本社の住所が記載されている(丸の内の本店ではない)。また、民営化に伴い印紙税の納付義務が生じたことから、前述のように「印紙税申告納付につき麹町税務署承認済」という表示もなされている
 
2009年1月より開始予定の他行からの振込に利用する口座番号が発番されることに伴い、2008年9月下旬以降順次、銀行使用欄の下半分の橙色になっている部分に'''「他行からの振込用の口座番号」'''が印字される。総務省時代・日本郵政公社時代に発行された通帳についても、窓口に提出した際に相当する位置に印字することになる。これに関連して、郵政省名の通帳の場合は、この処理が不可能であることから、窓口取引の際にゆうちょ銀行名の通帳に強制再発行される。
 
それ以外については、ほぼ民営化前と同様である。