「国鉄415系電車」の版間の差分

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* JR九州所属車では前述の通風器撤去に加えて、側面の[[方向幕|行先表示器]]の使用開始に伴う行先サボ受けの撤去が開始された。多数を占めるAU-75BH冷房装置のクレーンフックの一部埋め込みが行われている車両も多数存在する。さらに更新改造された車両は車体の連結面上端にあったキャンバス(屋根布)押さえを完全に撤去しており、その装着跡も元からの塗屋根車と見分けが付かないくらいきれいに処理されているものも存在する。
* 側面の行先表示器はJR東日本発足後に製造された1500番台の一部とクハ415-1901を除き設置スペースのみ用意した準備工事で落成したが、JR東日本所属車は1991年までに、JR九州所属車は2000年までに当時在籍していた全車に設置された。なお、改造車であるJR西日本所属の800番台には設置されていない。
* 前面の種別(行先)表示器はJR東日本所属車ではほとんど無表示となっている。JR九州所属車では行先表示器として使われているが、側面のものとは異なり英字付方向幕にはなっていない
 
== 脚注 ==