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現在、[[神戸大学]]大学院総合人間科学研究科准教授。[[日本作曲家協議会]]、日本電子音楽協会、作曲家グループTEMPUS NOVUM、邦楽器アンサンブル日本音楽集団各団員・会員。現代音楽演奏団体Ensemble Contemporary α代表。
1994年度全日本吹奏楽コンクール課題曲である『饗応夫人－太宰治作「饗応夫人」のための音楽』は、吹奏楽コンクールの課題曲史上最も長い課題曲であり、楽譜指定の速度で演奏すると7分近くもあるという曲である(ちなみにコンクールの規定として演奏時間は課題曲と自由曲の2曲を合わせて12分以内と定められている)。さらに[[現代曲]]のため拍子・テンポが目まぐるしく変わり、演奏者に高い技術が必要とされ、難易度に関してもこれまでの課題曲の中でも難しい部類に入る。
==主要な作品==
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