「ハマト・ガデル」の版間の差分

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[[画像:Hot springs in Hamat Gader.jpg|right|thumb|300px|日中のハマト・ガデル]]
[[画像:Hamat gader at night.jpg|right|thumb|300px|夜間のハマト・ガデル]]
'''ハマト・ガデル'''([[ヘブライ語]]:'''חמת גדר''')は[[イスラエル]]の[[ティベリアス湖]]に近い[[ヤルムーク川]]にある地名。その名『ガダラの温泉』は50℃以下の鉱物泉が複数あることに由来する。[[ガダラ]]は現在の[[ヨルダン]]領[[ウンム・カイス]]([[:en:Umm Qais|**Umm Qais]]であり、ここから4kmの距離にある。
 
ハマト・ガデルはイスラエル、ヨルダン、[[シリア]]の国境地帯に位置する<ref>グーグルアース上ではヨルダン領に位置するが、英語原文ではイスラエル側の資料を参照しイスラエルの温泉として紹介している。日本語版のカテゴリー分類では便宜上現在の温泉・行楽施設をイスラエル、その他遺跡をヨルダンとする。</ref>。
 
===近現代===
[[イギリス領パレスチナ]][[:en:British Mandate of Palestine|**]]と[[フランス委任統治領シリア]] [[:en:French Mandate of Syria|**フランス領シリア]]の境界が[[1923年]]に引かれると、エル・ハンマ(現イスラエル)とウンム・カイス(現ヨルダン)とその間にあるハマト・ガデルはイギリス領入りした<ref>[http://www.jewishvirtuallibrary.org/jsource/Peace/67line.html "''The Line of June 4, 1967''", Frederic C. Hof, Jewish Virtual Library]</ref>。
 
[[第1次中東戦争]]ののちイスラエル領になったこの地は[[シリア]]軍に占拠された。<!--この地を見下ろす[[ゴラン高原]]のシリア軍拠点からの砲撃と重火器攻撃により、イスラエル人はこの一帯への入域を妨げられた