「ダンプカー」の版間の差分
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| 1=IVECO Euro-Trakker Pritschenkipper.jpg
| 2=大型ダンプトラック<br />（[[イヴェコ]]・ユーロトラッカー）
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| 7=Trailer dump truck 001.JPG
| 8=フルトレーラー型ダンプトラック<br />（[[三菱ふそう・スーパーグレート]]）
| 9=Liebherr Dumper front Bauma 2004.jpg
| 10=[[オフロード
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| 12=
| 13=
| 14=
| 15=Suzuki Carry 702.JPG
| 16=[[軽トラック|軽]]ダンプトラック<br />（[[スズキ・キャリイ]]）
}}
'''ダンプカー'''（{{lang|en|dump car}}）とは、荷台を傾けて積荷を一度に下ろすための機械装置を備えた[[トラック]]のことである。
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普通ダンプトラックでは[[リンク機構]]併用の[[油圧]][[シリンダー]]で荷台を上下させるのが一般的であるが、重ダンプトラックの場合はリンク機構がなく、シリンダーで直接荷台を操作する。動力は[[パワーテイクオフ|PTO]]経由で供給される（[[軽トラック]]ベースのダンプは電動油圧式が多い）。
荷役以外では、空荷で[[駐車]]する場合、荷台に[[雨|雨水]]や[[雪]]が溜まらないよう、持ち上げたままエンジンを切ることもできる。
=== 舵取り機構による分類 ===
[[File:CAT 730.jpg|thumb|right|200px|間接式の操舵<br />（[[キャタピラー (企業)|キャタピラー]]・730）]]
一般的な自動車と同様に、前輪で舵をとるものをリジッド[[フレーム形式 (自動車)|フレーム]]式といい、フレーム（車体）自体が屈曲して舵をとるものをアーティキュレート（[[関節]]）式という。アーティキュレート式は、[[サスペンション]]に[[ばね|スプリング]]を持っておらず、関節部がねじれ方向の動き（[[ローリング]]）に対応することで、不整地でもタイヤが浮くことが無く、高い走破性を確保している。
{{-}}
== 製造 ==
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