「許容損失」の版間の差分

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電子部品における'''許容損失'''(きょようそんしつ、[[英語|英]]:Allowable power dissipation)とは、ある電子部品において部品の性能を維持できる[[温度]]を超えない最大の[[消費電力]]のことである。'''最大許容損失'''とも呼ばれる。[[半導体]]などの電子部品の性能を表す指標として用いられる。
 
== 電子部品における重要性 ==
あらゆる電子部品は部品に[[電流]]が流れる際に[[エネルギー]]が[[熱エネルギー]]となる([[超伝導]]のものを除く)ため、発熱し温度が上昇する。発生した熱がいつまでも電子部品内にたまると、温度が上昇し電子部品を破壊する。そのため、あらゆる電子部品はその熱を外部に排出しなければならない。
許容損失はある電子部品が単位時間あたりに放出できる最大の[[熱量]]とみなすこともできる。[[電子回路]]の[[設計]]において'''許容損失'''が[[熱設計電力]] (設計上想定される最大の消費電力) よりも小さいとその電子部品を破壊するおそれがある。
 
 
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