「木原信敏」の版間の差分
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* 揺れを打ち消しあうアンチローリングメカを開発し、テープレコーダーが歩きながら外で使えるようになるきっかけを作った。
* アメリカの録音テープの規格サイズを知らず、独自のテープ幅を作った。のちにアメリカのインチ規格を知ることになるが「そんないんちきは知らなかった」とつぶやいた。
* 高周波を聴き分ける“特技”で[[
* 木原の結婚式の場で、師と仰ぐ井深より「木原君は金の卵を生むニワトリです」と祝辞を受けた。また井深は「今、皆様がお撮りになっている8mm(フィルム)を電子化するのは彼です」と言い、席上、木原は井深の先見性に驚くと共に、8ミリビデオ開発の原動力になったと述べている。</br>後年、井深に「お約束どおり8ミリビデオを作ることができました」と開発報告をしている。
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