「青いスタスィオン」の版間の差分

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==解説==
*それまでのアメリカンポップスベースから、後に河合の音楽的基盤となる[[フレンチ・ポップス]]のテイストに移行した作品。
*秋元康が最初に付けたタイトルは「思い出着替えて」だったが、「フランスっぽいタイトルを付けたい」というディレクターの案で「風のチェルシー」に変更された。しかし、この曲が[[森永製菓]]のキャラメル・[[ハイソフト]]の[[コマーシャルメッセージ|コマーシャル]]に使われることが決定し、「[[チェルシー]]」という単語が使えず(「チェルシー」は[[明治製菓]]の商品名のため。「チェルシー」の語自体はイギリスであり、フランスとは関係が無い)、「'''青いスタスィオン'''」に決定した。」
*この曲では、「スタスィオン」は「駅(station)」をフランス風に発音した言葉、あるいはフランス語で「駅」を表わす言葉であるとされているが、フランス語の "station" は「立つ、止まる」等が主たる意味で、鉄道関係では「地下鉄の乗り場」という意味になる。フランス語で一般的な鉄道の「駅」を表す単語は "gare"(ガー)になる。