「ヒロ・ヤマガタ」の版間の差分

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*[[2006年]]、ペインティング作品「エアー」展をロサンゼルスのトーランス・アート・ミュージアムで開催。空間に鮮烈に描き出してきたレーザーインスタレーションのパターンが、巨大なスケールのキャンバスにペインティングとして再構築されている。同年、インスタレーション「スカルプター・オブ・ライト」をBUSCHLEN MOWATT GALLERIES(パームデザート)で開催。
*[[2007年]]、ペインティング作品[http://www.hiroyamagata.com/exhibition/transient/ 「トランシエント」]展をロサンゼルスのゲーリー・パートナーズにて開催。巨大キャンバスに貼られた皺交じりの[[和紙]]に描き出された[[水墨]]の濃淡な世界。近づき細部を凝視すれば[[鉛筆]]で書かれた細密画の世界が視覚に飛び込んでくる。[[走馬灯]]を眺めているような感覚に迷い込む作品。
==絵画商法について==
 
共同通信の取材に対して「日本で紹介されている作品の多くは、米国の悪徳画商にだまされ、押しつけられてかいた絵だ」と答えている<ref>[http://web.archive.org/web/20030429053702/http://ch-k.kyodo.co.jp/17kyodo/backnumber/backnumber2001/job/job18.html 陽気な作品に不本意な事情](共同通信)</ref>。
{{See also|絵画商法}}
== 脚注 ==
<references />
== 外部リンク ==
* [http://www.hiroyamagata.com/ ヒロ・ヤマガタ 公式HP]