「公衆電話」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
Tetsuo102 (会話 | 投稿記録)
m編集の要約なし
8行目:
公衆電話は通話サービスを提供する[[システム]]の一形態であり、公共性が高い[[サービス]]として存在している。公衆電話の[[言葉]]の意味が示す範囲は、電話機端末だけでなく、サービスも含めたものであることが多い。
 
公共性の高さという点から、利便性が考慮されることが重要なため人の往来が多い場所、または必要性が高い場所へ設置されることが一般的である。例として、街頭、[[商店]]・[[コンビニエンスストア]]等の店頭や店舗内、[[鉄道駅]]・[[空港]]の旅客ターミナル・[[バスターミナル]]などの交通拠点や、[[公共施設]]・[[ホテル]]・[[百貨店]]など不特定多数の人が出入りする[[公共施設]]内や[[列車]]、[[船舶]]、[[航空機]]等の交通車両内が挙げられる。
 
基本的には誰でも利用の都度[[料金]]を支払えば使用可能であるが、場所により制約が伴うこともある。管理者がそれを決定することになるが、機械的故障による制約はこの限りではない。