「公衆電話」の版間の差分

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==概要==
公衆電話は通話サービスを提供する[[システム]]の一形態であり、公共性が高い[[サービス]]として存在している。公衆電話の[[言葉]]の意味が示す範囲は、電話機端末だけでなく、サービスも含めたものであることが多い。
 
公共性の高さという点から、利便性が考慮されることが重要なため、人の往来が多い場所や必要性が高い場所へ設置されることが一般的である。例として、街頭、[[商店]]・[[コンビニエンスストア]]等の店頭や店舗内、[[鉄道駅]]・[[空港]]の旅客ターミナル・[[バスターミナル]]などの交通拠点や、[[公共施設]]・[[ホテル]]・[[百貨店]]など不特定多数の人が出入りする施設内や、[[列車]]、[[船舶]]、[[航空機]]等の交通車両内が挙げられる。
 
基本的には誰でも利用の都度[[料金]]を支払えば使用可能であるが、場所により制約が伴うこともある。管理者がそれを決定することになるが、機械的故障による制約はこの限りではない。
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==設置==
衆電話共性高さという点から、利便性が考慮されることが重要なため、人の往来が多い場所や必要性が高い場所へ設置箇所はされることが一般的である。例として、街頭前述の通り[[商店]]・[[コンビニエンスストア]]等の店頭や店舗内、[[鉄道駅|駅]]・[[空港]]の旅客ターミナル・[[バスターミナル]]などの交通拠点、[[公共施設]]・[[ホテル]][[百貨店]]など不特定多数の人が出入りする公共施設内や、[[列車]][[船舶]][[航空機]]等の交通車両内に設置さが挙げられるが、一部では個人で引いた一般回線を不特定多数に開放する場合もある。
 
公衆電話は屋外であれば単に[[屋根]]の下に設置されたり、'''電話ボックス'''と呼ばれる専用の箱形居住空間内に設置される。屋内では何の変哲もなく壁際に置かれることが多い。