「時雨煮」の版間の差分

編集の要約なし
'''時雨煮'''(しぐれに)は、[[ショウガ|生姜]]を加えた[[佃煮]]の一種。略して[[時雨]]と呼ぶことも多い。「志ぐれ煮」と表記されることもある。[[貝類|貝]]のむき身などの[[魚介類]]や[[牛肉]]などが材料として使われる。
 
== 概要 ==
元来は[[三重県]][[桑名市]]の名産である[[ハマグリ]]を用いた佃煮の「[[時雨蛤]]」を指したが、今日では生姜入りの佃煮全般を指す。「時雨蛤」は[[江戸時代]]中期の[[俳句|俳人]]、[[各務支考]]が名付けたとされる。
 
また桑名から東京へ進出して、現在では東京に本店がある(銀座新之助貝新・日本橋貝新)もある。
 
== 語源としては ==
* さまざまな風味が口の中を通り過ぎることを時雨が一時的に降る様子に見立てたことから
* ハマグリの旬が時雨の降る時期と重なることから
92

回編集