「おジャ魔女どれみの登場人物」の版間の差分

:どれみとぽっぷの父親で、職業は釣り雑誌の[[著作家|ライター]]。出身は[[岐阜県]][[飛騨高山]]。仕事と称しては家事を放り出して釣りに出かけたり、家計が苦しい時に[[釣竿]]や[[ルアー]]を黙って買ってきたりして、妻のはるかにたびたび怒られている。だがぽっぷのためにピアノを購入しようとした際には、大切にしていた宝物の(著名な釣り師からもらった様子を回想している)釣竿を売ろうとしたことや、上司に談判したこともある。いざという時には頼りになる、どれみやぽっぷにとっては優しい父親。幸い[[フライフィッシング]]関連の釣り専門雑誌に連載していた[[エッセイ]]が[[単行本]]になっており、上司の粋な計らいで無事にピアノは購入できた<ref>第2期40話より。</ref>。ちなみに単行本は、中古とはいえピアノ一台を[[印税]]（それも前借りなので最低保証分だと思われる）で買えるほどの人気があった模様。[[奥田民生]]のファン<ref>第2期27話より。</ref>。