「日光湯元温泉」の版間の差分

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源泉地は、温泉街のはずれの湯ノ平湿原にある。各源泉には屋根が掛けられて保護されている。ここの源泉は日光湯元の各旅館への配湯だけでなく、近くの光徳温泉や遠く離れた中禅寺温泉まで分湯されている。
 
源泉地の隣には[[輪王寺|日光山輪王寺]]別院の[[温泉寺 (日光市)|温泉寺]]が存在ある。これは8世紀に勝道が当温泉を発見した際に建立し、その後途絶えていたもので、現存する構造物は{{和暦|1973}}に[[輪王寺]]によって建てられたものである。お寺にも温泉が引かれており、[[共同浴場]]のような施設も存在する。
 
なお温泉街の最北に位置する温泉寺は、勝道が当温泉を発見した時に建立したものが一時期途絶えていたもので、現存する構造物は{{和暦|1973}}に[[輪王寺]]によって建てられたものである。
 
== 交通 ==