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[[2003年]][[3月31日]]放送開始。新聞などの表記上は「'''Jステーション'''」と称されることが多く、略称に「'''Jステ'''」がよく用いられる。
当番組では県内のニュースを中心に、広島地区で同時間帯に放送されている
== 概要 ==
* 特徴として同時間帯の『旬感テレビ派ッ!』、『[[RCCニュース6]]』、『[[TSSスーパーニュース|tssスーパーニュース FNN]]』に比べてストレートニュースを扱う時間が少ないことがいえる。これら3番組は18時台はニュースコーナーに固めており、ニュースの量、1本を扱う時間もある程度確保してあるが(『旬感テレビ派ッ!』については18時台をカープ中継とする場合もある)、『Jステーション』はニュースを扱うときはフラッシュ形式となっており、時間もたった5 - 7分である。これには5時台の40分間
* 関東では『Jチャンネル』が『NEWSリアルタイム』の視聴率を上回っているのに対し、広島地区での全国ニュース視聴率では『NEWSリアルタイム』が『Jチャンネル』を上回る逆転の結果となっていた。
* 視聴率では * 前身番組『[[ひろしまVOICE]]』時代はローカルタレントの大松しんじが司会を務めるなど現在よりも報道色が薄く、『げっきんLIVE』では県内からの中継コーナー([[中島尚樹]]が担当していた「げっきんGENKIN」という現金獲得コーナーなど)があり、また両番組を通じて料理コーナーもあるなど現在より地元指向が強く、『Jチャンネル』のネット枠も大幅に少なく、17時台が全てローカルコーナーだった事もあった。このことから考えると、『Jステーション』への移行の際、表向きには「報道重視」との宣伝がされていたが、前述の様に『Jチャンネル』ネット時間帯が大幅に増加している事からも、自社の制作コスト削減だったのではないかとも考えられる。
* [[朝日放送]]の仕切りで行うぐるりん瀬戸内(金曜日)もこの番組内のコーナーである。
* 番組開始当初は井村尚嗣・渡辺美佳両アナウンサー(当時)がメインキャスターを務めていたが、井村アナの異動に伴い2007年1月から渡辺徹アナがメインキャスターに就くことになり、渡辺徹・渡辺美佳と同姓のアナウンサー2人が司会を務めるという珍しい状況が生じることになった
* [[ゴールデンウィーク]]や年末の時は「Jステ」のローカルパート(17:35-17:53または18:18-18:56)を休止して「Jチャン」のローカルパート部分(後半の天気予報・エンディングも含む)をそのまま放送する場合もある。
** [[2006年]]は[[12月22日]]が平日最後となり、[[12月25日]]-[[12月27日]]は17時台を放送しない(そのため『[[はぐれ刑事純情派]]』シリーズの再放送を17時台にあてていた)代わりに18:18-18:56部分を、[[12月28日]]、[[12月29日]]は17時台放送無し、後半の天気予報・エンディングを除く18:18-18:56部分を全て放送した。
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