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「複調」の用語を説明
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複数の声部を持つピアノ音楽では歴史も古く、[[フレデリック・ショパン|ショパン]]の初期のポロネーズ([[ポロネーズ第13番 (ショパン)|第13番]])にも既に認められる。さらに古い例では、[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト|モーツァルト]]の『[[音楽の冗談]]』がある。
 
ちなみに、異なる調性が2つの場合には特に「複調」という言葉が使われる。多調音楽といっても実際には複調であることが多く、3つ以上の調性が使われることは複調にくらべて少ない。
別に[[複調]]という術語があるが、これは異なる2つの調性を使った多調性音楽の一技法である。
 
== 作品 ==