「点灯管」の版間の差分

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Naba san (会話 | 投稿記録)
原理の説明が十分になされているとは言えない。日本で唯一取り扱うのある会社等の説明も参照したが,特に電子点灯管との差違が不明瞭。そもそもこの分類は適切か?
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[[電子回路]]により、一回の動作で蛍光灯を点灯させることができる。そのため、ラピッドスタート方式や高周波点灯方式のように点灯する。電子回路により一定時間確実に予熱し、点滅も一回のみのため、通常の点灯管と比べてエミッターが飛散しにくく、蛍光灯も長持ちする。蛍光灯を点灯させるのにかかる時間はE形で約1.0~1.2秒、P形で約0.6秒。60,000回から120,000回以上の点灯ができる。長寿命のため、総額が安い。
 
=== {{要出典範囲|デジタル点灯管|date=2011年4月}} ===
[[デジタル回路]]により、一回の動作で蛍光灯を点灯させることができる。そのため、ラピッドスタート方式や高周波点灯方式のように点灯する。蛍光灯を点灯させるのにかかる時間はFG1E相当品で0.8秒、FG5P/FG4P相当品で0.6秒。最大200,000回の点灯ができる。点灯可能回数が多いため、点灯を繰り返す場合に向いている。