「復興号」の版間の差分

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'''復興号'''(ふっこうごう)は[[台湾鉄路管理局]]がかつて運行してい列車の一つである。
 
「復興号」の名称である「復興」は[[1966年]]、[[中華民国]]総統[[蒋介石]]は[[中国]]での[[文化大革命]]に反対し、[[中華文化復興運動]]を提案したことに由来する名称である。復興号の前身は
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近年、復興号の運転本数は削減傾向にあり、台北~高雄間を直通する列車は、[[2002年]]では7本あったのが、[[2009年]]には2本のみの運行に減少している。
 
[[2010年]][[12月22日]]のダイヤ改正で一度廃止されたが、2011年2月に東部幹線の花蓮~宜蘭間で再び運行を開始した。4月より樹林~台東間での運行も始まる
 
== 運行情況 ==
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*2006年現在復興号の運賃を1.46元[[ニュー台湾ドル|NTD]]/km、[[台北駅]]-[[高雄駅]]運賃は544元。
*復興号は停車駅が多く、台北-高雄の所要時間は7時間強。
*2010年12月ダイヤ改正で廃止西部幹線から撤退
*2011年2月から東部幹線で再び運行開始。
 
== 特色 ==