「少女義経伝」の版間の差分

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*'''那須 与一'''(なすのよいち)  (CV:[[浅野真澄]])
*:東国武士である[[那須]]の十一女で、常に眼鏡をかけている。弓の名手として奥州に名を轟かせていた。九羅香とは奥州にいた頃に知り合った強い信頼関係で結ばれた友人で、彼女の挙兵と共に京都にやってきて味方に加わった。弓の名手だが、眼鏡をかけていないと集中することができず、まともに射ることができない。口数の少ないクールな性格で、謎めいた雰囲気が漂い、ほとんど笑顔を見せない。冷静さを失うことはほとんど無く、目の前の事実を見て客観的に判断するタイプで、期待や願望ばかりを抱く現実逃避型の人間には辛辣な言葉を浴びせる。ただし、周囲に対して冷淡というわけではなく、自分の幸せより家とそれに連なる人々の幸せを優先するなどの周囲を思いやる気持ちも持っている。
 
===平家===