「核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律」の版間の差分

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規制対象は、製錬、加工、貯蔵、再処理及び廃棄の事業並びに原子炉の設置及び運転等よ、国際規制物資の使用等である。
 
== 定義 ==
{{main2|原子力・[[核燃料物質]]・核原料物質・原子炉の定義|原子力基本法}}
「精錬」とは、核原料物質又は[[核燃料物質]]に含まれる[[ウラン]]又はトリウムの比率を高めるために、核原料物質又は核燃料物質を化学的方法により処理することをいう。
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「再処理」とは、原子炉に燃料として使用した核燃料物質その他原子核分裂をさせた核燃料物質(以下「使用済燃料」という。)から核燃料物質その他の有用物質を分離するために、使用済燃料を化学的方法により処理することをいう。
 
== 規制の概要 ==
以下に、加工の事業(日本国内では、[[原子燃料工業株式会社]]、[[グローバルニュークリアフュエルジャパン]]、[[三菱原子燃料株式会社]]等に適用される。)を例として、規制の概要を記す。
 
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== 資格 ==
*[[原子炉主任技術者]]
*[[核燃料取扱主任者]]
 
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[[Category:日本の法律]]
[[Category:原子力関連法規]]
[[Category:核燃料]]
[[Category:原子炉]]