「アイアンハイド」の版間の差分

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アニメではサイバトロン側の準レギュラーとして地球が舞台の話ではほぼ毎回登場する。
 
『[[トランスフォーマー ザ・ムービー]]』では相変わらず[[デストロン]]を叩き潰す意欲を見せていたが、コンボイの命令で仲間達と共に[[地球]]に向かうところで、[[メガトロン (トランスフォーマー)|メガトロン]]率いるデストロン軍団に乗っている宇宙船を乗っ取られる。その攻撃で仲間達は倒れ、自身も致命傷を負いながらも最後までメガトロンに食らいついたが、融合カノン砲の直撃を受けて戦死
 
その攻撃で仲間達は倒れ、自身も致命傷を負いながらも最後までメガトロンに食らいついたが、融合カノン砲の直撃を受けて戦死。
 
『[[戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010]]』の第8話では、小惑星帯にアイアンハイドをはじめ、[[ユニクロン]]戦争の戦死者達を弔った墓地があったが、クインテッサ星人の策略によって墓地は破壊されてしまった。
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元の玩具は 『[[ダイアクロン]]』・カーロボットの[[日産・バネット|チェリーバネット]]である。しかしダイアクロン隊員をフロントガラス越しに載せるパワードスーツのような位置づけであったため、顔が無く車体後部が移動砲台になるなど、アニメと大きく異なる。
 
当時、日本では発売されず、2001年に『[[トランスフォーマー 復刻版#コレクターズエディション|コレクターズエディション]]』にてイベント限定で復刻。

2007年の『[[トランスフォーマー アンコール]]』では「05」として初の一般発売が行われ、パッケージ際に顔は運転席にシベロの部分がペルを貼パークラフトになっており、アニメ版の顔を再現していた可能
 
==== その他の玩具 ====
なお、アニメに準拠したデザインのアイアンハイドが初めて立体化されたのは日本で発売された塩ビ人形セット「サイバトロン戦士22セット」で、後のSCF(スーパーコレクションフィギュア)においても、アニメデザインのアイアンハイドが発売。[[2007年]]公開の実写版の際に[[サントリー]]からもアニメデザインのアイアンハイドが登場した。
; サイバトロン戦士22セット
: セブンより発売された塩ビ人形セットに付属。アニメに準拠したデザイン出始めて立体化された玩具である。
; サントリーコーヒーボス トランスフォーマーオリジナルフィギュア
: サイバトロン側のラインナップ。全10種類。
 
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