「消耗品」の版間の差分

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'''消耗品'''(しょうもうひん<ref>ただし「消耗ょうもう)」は[[慣用読み]]。もとは「しょうこうひん))と言ったが、現代では『[[広辞苑]]』(第四版の時点でも)を紐解いても「しょうもう」の項が正式な項目名となっている。</ref>)とは、[[道具]]の内でも、一回の使用で状態変化を起こすか、使用に際して摩滅(すりへってやがて無くなること:→[[摩耗]])するためにやがては消耗して無くなったり使用できない状態に変化する物品([[工業製品]]など)のことである。
 
==概要==
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いわゆる[[サプライ]](英:supply)は、こういった消耗品を含む物資を供給(→[[需要と供給]])することである。たとえば[[事務]]では[[書類]]の作成や各種事務的処理において、[[筆記具|筆記用具]]から[[事務機器]]の部品など様々な消耗品が利用される。また事務用消耗品を供給する業態として「オフィスサプライ」とも呼ばれる事業形態も存在する。こういった業態は事務機器メーカーから中小の専門業者にいたるまで様々な業者がおり、さらには[[オフィス・オートメーション|OA化]]といった時代の変化([[情報化社会|社会の情報化]])にも関連して、コンピュータメーカーが事務で使用される[[コンピュータ]]の[[プリンター]]が使用・消費する[[インク]]から、絶え間なく操作されやがては磨耗して破損する[[キーボード (コンピュータ)|キーボード]]や[[マウス (コンピュータ)|マウス]]といった[[マンマシンインタフェース|入力機器]]部品を供給しており、前述のオフィスサプライ業者のうちでも、それに特化した企業もみられる。
 
==脚注==
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==関連項目==