「ダン池田」の版間の差分
→スキャンダルによる引退
「紅白歌合戦」と「夜のヒットスタジオ」以外の仕事は続けていた池田だったが、同年の[[11月]]には、次第にテレビの音楽番組から生演奏がなくなっていく風潮に怒りを込めて、告発本『芸能界本日モ反省ノ色ナシ』(第1弾・第2弾)を[[はまの出版]]から上梓。自分の1年間の日記をまとめた物だが、ヒットスタジオの司会[[井上順]]・[[芳村真理]]を始め、[[田原俊彦]]、[[松田聖子]]など共演タレント達の愚痴や悪口(“[[近藤真彦]]の「[[愚か者]]」がレコ大本賞なんてあり得ない”など)、名は巻末まで伏せられていたが自分が推すあるアイドル歌手の動静を綴った内容が話題になり、70万部の[[ベストセラー]]になった一方で暴露本と騒がれ、半ば追放される形で芸能界を引退した。
池田降板後、「ニューブリード」のバンドマスターは、
== 晩年 ==
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