「アニメーション」の版間の差分

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[[明治期]]末に短編アニメーションが輸入、上映され、「凸坊新画帖」と題されて公開された。これが最初のアニメーションの訳語ともみなされる。
 
アニメの主流であるセルアニメーションは、[[映画]]の場合は「漫画映画」、[[テレビ]]の場合は「テレビ漫画」と呼ばれたが、今日では商業用セルアニメーションは、[[アニメ]]という略語が用いられている。なお、「動画」は[[アニメーター]]の[[政岡憲三]]による提唱。さらに遡ると、線画、漫画、繰画という呼称があったという。(´・ω・`)
 
===線画から動画へ===
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[[1960年代]]から[[1980年代]]頃まで[[アニメーション映画]]の『[[東映まんがまつり]]』や、[[テレビアニメ]]『[[まんが日本昔ばなし]]』など、タイトルに「まんが」が使われていた。当時これらを楽しんでいた世代より上の年齢層の人は、今でもアニメのことを「テレビマンガ」、「マンガ映画」などと呼ぶ場合がある。
 
1980年代以降は、TVなどで視聴する動画の「アニメ」と、雑誌などの静止画の印刷物の「マンガ」は区別されようになり、アニメーションを「マンガ」とする用例は衰退していった。(°∀°)
 
{{main|アニメ#語の成立と普及}}