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[[ファイル:Quintus Horatius Flaccus.jpg|180px|thumb|クィントゥス・ホラティウス・フラックス]]
'''クィントゥス・ホラティウス・フラックス'''('''{{lang-la|Quintus Horatius Flaccus}}''', [[紀元前65年]][[12月8日]] - [[紀元前8年]][[11月27日]])は、[[古代ローマ]]時代の[[南イタリア]]の[[詩人]]。一般には単に'''ホラティウス'''と呼ばれる。[[アウグストゥス]]と同時代に生きた[[ラテン文学]]黄金期の詩人で、[[ウェルギリウス]]と並んで評価される。作品に『風刺詩』、『詩集』、『エポーデス』など。
 
書簡詩『[[詩論|詩について]]』(''Ars poetica'')は[[アリストテレス]]の『[[詩学 (アリストテレス)|詩学]]』と並んで、古典主義詩論で重要視された。このなかの一節「詩は絵のように」(''ut pictura poesis'')は、のちに絵画にも拡大され、近世詩論および絵画論に影響を与えた。
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[[Category:古代ローマの文筆家]]
[[Category:共和政ローマの人物]]
[[Category:紀元前1世紀の古代ローマ人]]
[[Category:紀元前65年生]]