「ディバイン・クルセイダーズ」の版間の差分

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:『第4次/S』『F/完結編』では「地球連邦政府を倒すためDC残党として戦い続ける者」、「[[ティターンズ]]に参加し、『EX』のラ・ギアス事件で主要戦力が行方不明になっていたロンド・ベル隊に変わり、DC残党狩り等の治安維持活動を行う者」、「ノイエDC(後述)に入り地球連邦を敵としつつ、あくまで異星人と戦う意志のある者」に分かれた。しかし思惑通りの組織に入った者ばかりではないようで、DC残党として生き残った[[ザビーネ・シャル]]は、ビアンの思想を無視する現在のDCの姿勢を嘆いていた。グレミー・トト等、一部キャラクターは消息不明のまま登場しなくなった。
;αシリーズ
:EOT研究機関として登場。本シリーズでは[[マクロス (架空の兵器)|マクロス]]を物的証拠としてビアンの訴えが地球連邦政府に聞き入れられたことから正当な研究機関となっている。新西暦183年1月、[[VF-1 バルキリー (超時空要塞マクロス)#開発|新中州重工やストンウェル社]]ら軍事企業の資金援助により設立され、連邦政府も地球脱出計画への協力と引き換えに設立を承認した。[[マジンガーZ#光子力研究所|弓教授]]、[[ゲッターロボ#ゲッターチームと早乙女研究所|早乙女博士]]、[[超電磁ロボ コン・バトラーV#南原コネクション他|南原博士]]、四ッ谷博士、[[超電磁マシーン ボルテスV#ボルテスチーム|剛光代]]、[[超獣機神ダンクーガ#獣戦機隊|葉月博士]]らロボット研究の第一人者を招いて会合の場を設け、それ以降の各研究所におけるスーパーロボットの開発支援を行っている。
:本部は南アタリア島。同島にはマクロスとEOTの防衛のため実働戦力としてSDFが並立して存在する。またSRX計画の関連として[[東京湾]]海上都市にDC日本支部が設置された。総裁であるビアン博士が木星で行方不明になった後は副総裁のシュウ・シラカワが総裁代理になって活動していたが、『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』でのシュウの裏切りで崩壊した。オリジナル敵勢力の代名詞ではなくなったかわりに設定面での比重が増した。
:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』で参戦した『[[勇者王ガオガイガー]]』のGGGの代役であったとのこと(寺田プロデューサーは『α』の時点でガオガイガーを参戦させる予定だったが、版権が降りなかった様子)。『α』でDC日本支部が東京湾海上都市に置かれているのもGアイランドシティの名残である。『第2次α』ではGアイランドシティはDC日本支部を基にして建設されることとなる。