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[[File:Castilla la Vieja.png|right|thumb|300px|赤く塗られた部分が、カスティーリャ・ラ・ビエハ]]
[[file:España y Portugal (1770).jpg|right|thumb|300px|1770年に用いられていた地図。旧地方名が記載されている]]
'''カスティーリャ・ラ・ビエハ''' ([[スペイン語]]:Castilla la Vieja、カスティーリャとも)とは、[[スペイン]]の古い地方名である。セントラル山地北部、[[カスティーリャ王国]]の北部に相当する。
 
後の政治的に分割された県としては、[[サンタンデール (スペイン)|サンタンデール]]県(現在の[[カンタブリア州]])、[[ブルゴス県]]、[[ログローニョ]]県([[ラ・リオハ州]])、[[ソリア県]]、[[アビラ県]]、[[セゴビア県]]、[[バリャドリッド県]]、[[パレンシア県]]にあたる。歴史的なカスティーリャ王国が建国されたのは、9世紀のことで、現在のカンタブリア州、[[アラバ県]]、ブルゴス県の地域にまたがっていた。