「うなり」の版間の差分

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{{試聴|filename=Beat_L438_R442.ogg|title=438Hzと442Hzのうなり|description=まず左側から438Hzの正弦波を、次に右側から442Hzの正弦波を発振している。その後に両者を同時に発振させ、うなりを発生させている。}}
うなりを数学的に考察してみる。最も簡単な場合として、強さも位相も等しい二つの[[サイン波]]を考える。角振動数<math>\omega</math>を中心に、前後に幅<math>2\alpha</math>だけ角振動数がずれた二つの音を考えると、合成された音は次のようになる。