「マーコシュ・グバ」の版間の差分

'''マーコシュ・グバ'''、'''マーコシュ・グボー'''、'''ボバイカ'''はハンガリーの伝統的なデザートであるが、旧東ドイツ (モーンピレン)とポーランド(マコ－イキ)でも有名である。元々はクリスマスの食事であって、芥子の実が翌年に福とお金をたくさんもたらすと信じられていた。現在はこのデザートは一年中食べられる。マーコシュ・グバを作るとき、水に浸したコッペパンが一番いい。しかし伝統的にはパン生地を使っている。マーコシュ・グバはパン生地を使うのが伝統的であるが、水に浸したコッペパンで作ってもおいしい。２０世紀の始めに釜でパンの隣に焼いた、その後天火と焼き型で。