「御笠川」の版間の差分

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* 河口の位置は現在(中央ふ頭の北東)と異なり、現在の[[博多駅]]北の地点から南西に流れを曲げ、現在の[[キャナルシティ博多]]の近くで[[那珂川 (九州)|那珂川]]に流れ込んでいた。当時は比恵川と呼ばれていた。
* [[元亀]]・[[天正]]年間に[[大友宗麟]]の命を受けた[[臼杵鎮続]]により大規模な治水工事がおこなわれ、博多湾に直接そそぐようにされた。また比恵川の跡を房州堀とした。
* [[1953年]][[6月]] : [[昭和28年西日本水害]]。九州北部の河川がほぼ全て氾濫。
* [[1999年]][[6月29日]]:平成11年[[豪雨]]。御笠川からの溢水は[[博多駅]]周辺の駅やビルの地下施設に浸水被害を引き起こした。
* [[2003年]][[7月19日]]:平成15年豪雨。地下施設への浸水被害。