「ウルリヒ・フォン・フッテン」の版間の差分

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ロイヒリン([[:en:Johann Reuchlin]]、ヘブライ語研究を行ったためカトリック教会から異端の疑いをかけられた)を擁護し、同志とEpistolae obscurorum virorum(共著)を著した。この中で聖職者の偽善、腐敗、貪欲さなどを辛辣に批判した。
 
一時[[マルティン・ルター|ルター]]を支持。また、フッテンの思想的影響を受け、反カトリック的な騎士階層が[[トリーア大司教]]領を攻撃した(トリーア大司教は選帝侯を兼ねていた)。しかし、カトリック支持の諸侯から反撃を受け敗退([[騎士戦争]]、1522年 - 1523年)。フッテンは[[チューリッヒ|チューリヒ]]の[[フルドリッヒ・ツヴィングリ|ツヴィングリ]]のもとに逃れるが、まもなく病死した。死因は[[梅毒]]である
 
== 作品リスト ==