「リブレット (パーソナルコンピュータ)」の版間の差分

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*:[[2001年]][[5月18日]]発売。技術の粋を集めた旧シリーズとは異なり「実用的で低価格なモバイルノート」を標榜。
*:B5ファイルサイズのDynaBook SSを、主に奥行き方向において極力小型化したような設計である。
*:旧リブレットの愛好家には「筐体の巨大化」と映り賛否両論だったが、市場では一定の評価は得られたようである{{要出典}}
*:[[トランスメタ]]開発の低消費電力CPU[[Crusoe]]TM5600/600MHzにALi(ULi)製チップセットM1535の組み合わせ。
*:キーボードはDynaBook SSのものと共通で、リブレット史上初めて通常の「アキュポイントII」を搭載した。
*:当時としては珍しい「ワイドSXGA」横1280ドット×縦600ドットの10インチ低温ポリシリコンTFT液晶を採用。
*:[[Microsoft_Windows_XP|Windows XP]]の発売を控えていた事もあり[[Microsoft_Windows_Millennium_Edition|Windows Me]]をプリインストールしたが、{{要出典範囲|一部で不評だった}}
*:L2の発売後は[[Microsoft_Office|Microsoft Office]]を搭載したモデルのみがラインナップに残り併売されていた。