「ア・バオア・クー」の版間の差分

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== 一年戦争終結後 ==
一年戦争終結後はジオン共和国によって管理され、再び資源採掘用として運用されていたが、[[グリプス戦役]]では[[核パルスエンジン]]を設置、'''ゼダンの門'''と名を変えている(正確には、グリプスとア・バオア・クー及びその間の空域の総称がゼダンの門である)。また『Zガンダム』第27話では、[[機動戦士Ζガンダムの登場人物#ガディ・キンゼー|ガディ・キンゼー]]や[[機動戦士Ζガンダムの登場人物#マウアー・ファラオ|マウアー・ファラオ]]に「'''ガゼンの門'''」と呼ばれている。その際、[[ティターンズ]]の要衝となるが、[[エゥーゴ]]と手を組んだ[[ハマーン・カーン]]によって、小惑星[[アクシズ (ガンダムシリーズ)|アクシズ]]と激突し、崩壊した。
 
この時点では、MS開発基地の1つとして「13」のコードが割り振られており、旧ア・バオア・クー製のMSとして[[ティターンズの機動兵器#ハンブラビ|ハンブラビ]]が作中に登場。ハンブラビの機体コード「RX-139」は、旧ア・バオア・クー工房 (13) の9番目に開発された試作機 (RX) を指している<ref>『Model Graphix Special Edition "GUDAM WARSIII" GUNDAM SENTINEL』ISBN 4499205301</ref>。