「シーマ・ガラハウ」の版間の差分

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==劇中での活躍==
第5話、[[宇宙世紀]]0083年10月、デラーズ中将の招聘に応じてデラーズ・フリートに参加したのが初登場。コロニージャック等の仕事をするが、本心ではジオンを許しておらず、連邦への永住権を求めて[[地球連邦軍]][[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORYの登場人物#グリーン・ワイアット|グリーン・ワイアット]]大将などのタカ派と裏取引を進めていた。ワイアット大将が核攻撃で死亡すると、次は地球連邦宇宙軍を統括している[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORYの登場人物#ジーン・コリニー|ジーン・コリニー]]提督に接触。隙を見てデラーズの乗艦であり作戦旗艦である[[グワジン#グワデン|グワデン]]の制圧に成功するも、デラーズの殉教的行為に激怒し射殺、連邦との裏取引の手土産であったデラーズの身柄確保に失敗する。その場に居合わせたアナベル・ガトーは[[ノイエ・ジール]]でグワデンのブリッジを破壊するもうじてくも脱出し、彼女はに成功。腹いせにグワデンを撃沈するが、乗艦[[ザンジバル (ガンダムシリーズ)#リリー・マルレーン|リリー・マルレーン]]へ帰還する直前、[[コウ・ウラキ]]中尉の搭乗する[[ガンダム開発計画#ガンダム試作3号機(デンドロビウム)|ガンダム試作3号機]]の猛攻によりリリー・マルレーンを撃沈されてしまう。激怒したシーマは搭乗していた[[ガンダム開発計画#ガーベラ・テトラ|ガーベラ・テトラ]]でガンダム試作3号機を追撃し復讐戦を挑むが、メガビーム砲の砲身に衝突し乗機を串刺しにされ、そのままゼロ距離で砲撃を浴びて機体ごと四散すという凄惨な最期を遂げた。また、漫画『[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY#漫画|機動戦士ガンダム0083 星屑の英雄]]』では寝返りに失敗し、用済みと見限られた[[バスク・オム]]の軌道艦隊からの集中砲火により消滅する。ただし、この作品自体は公式設定という訳ではない
 
紛争最終局面においてアナハイム社との裏取引によって得た[[ガンダム開発計画#ガーベラ・テトラ|ガーベラ・テトラ]]で出撃するが、連邦軍とシーマ艦隊の密約に激怒し猛攻を仕掛けてくる地球連邦軍[[コウ・ウラキ]]少尉の搭乗する[[ガンダム開発計画#ガンダム試作3号機(デンドロビウム)|GP-03デンドロビウム]]に、シーマ艦隊は旗艦[[ザンジバル (ガンダムシリーズ)#リリー・マルレーン|リリー・マルレーン]]以下戦力の大半を壊滅させられ、自らもGP-03のメガビームキャノンで乗機を串刺しにされ、さらにその砲撃をゼロ距離で浴びるという凄惨な最期を遂げた。また、漫画『[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY#漫画|機動戦士ガンダム0083 星屑の英雄]]』では寝返りに失敗し、用済みと見限られた[[バスク・オム]]の軌道艦隊からの集中砲火により消滅する。ただし、この作品自体は公式設定という訳ではない。
 
== シーマ艦隊 ==