「ド・モルガンの法則」の版間の差分

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[[vi:Luật De Morgan]]
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どうもNGiraffe さん、私が思う事ですが、ド・モルガンは目的により答えが変わります。
まず、先に結論から申し上げますと、集合における全体という表現があるが、その全体(すべて)が例題では把握しきれていない。
 
 
何を目的にするかを明確に理解しなければ、欲しい情報が得られません、なので初心者にはわかり易い事柄で
説明するのが良いと思います、それが出来ないならばせめて、より確実に目的に近い答えを提示しておくのが良いかと思いました。
 
全体を述べなければ目的を明確にすることは出来ないと思いますが、
今回、わかり難かった事と、わかり易かった事の現況を述べます。
 
数値の以上、未満の例=これは2値化できる内容なので、それ以外の答えがありませんので、
それを例題にするのはとても理解し易いことです。
 
色が赤と青の例=これはそれ以外のボールの色が存在するのかどうか?それはイメージによって変わります、
つまり人の主観によって聞かれている状況を変えてしまいます。
 
例えば、
 
ケース1:ボールが元々手元に2種類しかなくてこの例題が存在する場合を想像する。
 
ケース2:ボールの色は無数にあって、その中で赤と青の例題を提示されたと想像する。
 
(ケース3):このボールとあるので、このボール以外も存在するのかも考え想像する。
 
こうやって人によって、何をどの程度、ド・モルガンにかけるかによって要素の数は増えます。
なので、私が訂正した文章にはそれとなく、「私は」や「ボールは」などには括弧をつけず、
ド・モルガンの法則を使って説明したい部分にんだけ括弧をつけました。
 
それでなければきりが無いくらい誤解しそうな要素が増えるからです。
今回の色の件はまさにそれです。私はその例は良くないと思います、何か条件の説明が抜け落ちていますから、
付け加えるか、変えなければ誤解を招きますよね?
 
あえて集合記号を用いて書きませんが、元と言っている事が違うならば、ド・モルガンではないという事で、
その上他の人が出す答えと違っては論の説明に成り難いと思います。
 
2値化できる1つのことだけをド・モルガンを適応して説明していると、説明を何処かに使うべきです。
 
もう一度例、悪い例です
 
この世で旅行した最近の3日間が一番暑いです   ではこれの反対は?   多分だれもド・モルガンの回答として答えられないです。
 
この世以外にどの世があるか? 旅行していないこと意外の選択肢は? 最近の? 3日間以外とは? 一番とあるが何番まである?
暑いだけが2値化できます、これは極度に意地悪かもしれませんが、パっと見た人が、こんなwikiを見ても何の役に立ちません。
 
それこそ小学生が見ても誤解しない内容でなければ、意味が判らないでしょう。
それだけの事だったんですが、それであえて「ある」という言葉を「有る」と書き、
「ない」という言葉を「無い」として書いていたのですし。
 
特に、本当に必要が無いとか、他に良い言い方を思いつかないとか、
今のままで本当に良いのだと思うのならば、そのままで良いんじゃないでしょうか?
 
私は何か間違っていると強く思ったので、訂正してみたまでのことです。