「ジェイミー・サレー」の版間の差分

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98-99シーズンに再びペルティエとペアを組んでからは急速に実力を伸ばし、グランプリシリーズで上位入賞を果たした。
 
99-00シーズン、有名な「Love Story(邦題:[[ある愛の詩 (フランシス・レイとアンディ・ウイリアムスのシングル)|ある愛の詩]])」の音楽に載せて極めて抒情的なプログラムを披露し、[[スケートアメリカ]]で[[エレナ・ベレズナヤ]]&[[アントン・シハルリドゼ]]組を破って1位。大きな反響を呼んだ。続く[[ボフロスト杯]]では2位。シーズン終わりの[[四大陸フィギュアスケート選手権|四大陸選手権]]では芸術点で5人の審査員から6.0の評価を得て1位。プログラム構成の良さが高く評価された。しかし、世界選手権ではサレーのジャンプが不調で4位に終わる。翌00-01シーズン、[[世界フィギュアスケート選手権]]で優勝。
 
01-02シーズン、ラフマニノフの曲でフリープログラムを構成するが盛り上がりに欠けるため、[[ソルトレイクシティオリンピック]]に向け、2シーズン前と同じ「Love Story」を再びフリープログラムに使用することに決めた。