「電撃ホビーマガジン」の版間の差分

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他社の模型雑誌と比べ、[[ガンプラ]]や[[ゾイド]]など立体物の付録が多い点が特徴である。とりわけガンプラに関しては、バンダイと提携してガンプラの改造用部品やオリジナルキットを付録に付ける等、ガンプラ愛好者への訴求効果向上を狙った企画を積極的かつ大胆に展開していった。ただしこういった様態の付録は万引き被害に遭い易い為、書店では試読用の1~2冊以外は紐で縛られ基本的に買わない限りページを開けない様になっており、購入前に記事や作例を確認出来ない場合がある。
 
創刊から数年は特集テーマにちなんだ発売済みの旧キットの改造指南などHowTo本の側面も強かったが徐々に枯渇し、近年は『ホビージャパン』や『モデルグラフィックス』などと比べると掲載されている作例数が少ない場合が多く、[[モデラー (模型)|モデラー]]の間では「模型カタログと同じ」と酷評されることもある。(これは本誌と同じ判型にサイズアップした以降の『ホビージャパン』も近状態にある)
時折には超絶技巧の改造作例や別冊スケールモデルマガジンを出すなどの企業努力しているが、傾向的に完成品フィギュアやガンプラを未塗装未接着で組むライトユーザー層がメイン基準になっている。
 
2007年12月14日には、アークライト、[[ウェーブ (模型メーカー)|ウェーブ]]、[[キャラアニ]]、メディアワークスの4社が参加し本誌がプロデュースを務めた模型店「スーパーモデラーズ」が秋葉原に開店したが、2年足らずで閉店している。