「レポゼッション・メン」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
33行目:
 
== あらすじ ==
時は[[近未来]]。巨大企業ユニオン社が開発した人工臓器によって、人類はかつてないほどの長寿の術を手に入れていた。しかし、高価な人工臓器の[[ローン]]返済が滞ると、ユニオン社の人工臓器回収人であるレポゼッション・メン、通称レポメンが容赦なく臓器を回収する。合法的殺し屋とも言えるレポメンのレミーは、ある日仕事中に重傷を負う。気がつくと人工[[心臓]]を埋め込まれ、多額の[[負債]]を抱えることになる。ローンの返済のためにはこれまで以上にレポメンとしての仕事をこなさなければならないのだが、自分も同じ立場である相手に対してこれまでのように「仕事は仕事」と割り切ることができない。結局、返済の滞ったレミーは仲間たちから追われる羽目になる。レポメンから逃げ切ることが不可能であると知ってしまるレミーはユニオン社のデータを消去しようと考える
 
== キャスト ==