差分

無脊椎動物

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現在の扱い
脊椎動物-無脊椎動物という分け方は、便宜的な人為分類であるから、現在では[[生物学]]的には重要性は低いとされる。しかし、学問的な分野においても、分類群のまとめを表す単位として伝統的に表示されている。たとえば、[[外肛動物]]の研究者は「無脊椎動物を専門とする」と表記される場合がある。[[図鑑]]等の分冊でも、無脊椎動物でまとめる例が多い。
 
他方、[[初等教育]]における素朴な[[動物]][[分類]]法としては、いまだに有効性を持っている。たとえば、幼児向きの教科書には、獣・鳥・魚・昆虫等の混在した図を提示し、「これらの動物を2種類に分けましょう」という問題が載っていることがある。問題の意図としては脊椎動物・無脊椎動物の分類を期待している。理科の教育課程では、中学校でこの分け方を用いている。その点、植物における隠花植物の名がほぼ[[死語]]であるのとは大きく異なっている。
 
また日常的にも多くの人々に似たような感覚があり、たとえば「動物好き」と言う場合の「動物」とは哺乳類や鳥、あるいは爬虫類までを指すことが多く。また幼児用書籍でも「のりもの」と並び「どうぶつ」も定番であるが、やはり扱われている内容は脊椎動物が主である。
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