「わたしの青い鳥」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
編集の要約なし
31行目:
*この曲で[[第15回日本レコード大賞]]最優秀新人賞・第4回[[日本歌謡大賞]]放送音楽新人賞という、当時の2大タイトルを初め、この年の各音楽賞の新人賞を総なめした。
*[[オリコンチャート|オリコン]]チャートではBEST20入りするにとどまったが、セールスは初めて15万枚を越え、桜田淳子の出世作、あるいは初期の代表作として広く知られている楽曲である。尚、チャートの100位以内には27週登場しており、全シングルの中で一番長くランクインした曲でもある。
*『クッククック』の歌詞は当初『ランラランラン』であったが、作曲の[[中村泰士]]が「青い鳥の鳴き方は、クッククックだ。」として、[[阿久悠]]に断り無く勝手に書き換えたことを、[[サンテレビジョン|サンテレビ]]『ミュージックカフェ夢中人』(2009年6月13日放送)にて語った。一方で[[阿久悠]]は「メロディが先に出来た作品で、その時点で既にこの部分だけ『クッククック』が入っていてどうにも変えようがなかった。前後ラララのハミングで、その1小節だけ『クッククック』だったというのも運命的だった(「[[桜田淳子 BOX -そよ風の天使]]」ブックレットより)」と語っている
*『[[ウルトラマンタロウ]]』([[TBSテレビ|TBS]])49話「歌え!怪獣ビッグマッチ」のラスト、歌好き怪獣オルフィがカーン星人から開放された時に、この歌が流された。
* 『[[オレたちひょうきん族]]』のコーナー、『[[タケちゃんマン]]』では、[[明石家さんま]]が[[ビートたけし]]につられてこの歌を歌い、「クワックワックワッ」と鳴いて、ブラックデビルの正体を明らかにしてしまうというギャグがたびたびあった。