「オルクリスト」の版間の差分

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『ホビットの冒険』において、オルクリストは[[グラムドリング]]と[[つらぬき丸]]ともに、[[トロル]]の洞穴で発見された。
オルクリストは、グラムドリングやつらぬき丸と同様、{{仮リ[[第一紀 (トールキ)|第一期|en|First Age}}紀]]の[[エルフ (トールキン)|エルフ]]の王国{{仮リンク|ゴンドリン|en|Gondolin}}において作られた。「オルクリスト」とは[[シンダール語]]で「[[ゴブリン]]退治」という意味である。ゴブリンたちは、「かみつき丸」と呼んでこの剣をグラムドリング同様、恐れた。
トーリンは、竜[[スマウグ]]から奪回した先祖の財宝をめぐって、湖の町({{仮リンク|エスガロス|en|Esgaroth}})の人間や[[闇の森]]の{{仮リンク|森のエルフ|en|Wood-elves}}と対立する。戦いの火蓋が切られた直後、ゴブリン軍と{{仮リンク|オオカミ|en|Warg}}の急襲を受けて、一転、ドワーフたちは人間やエルフと共に、戦うこととなった({{仮リンク|五軍の戦い|en|List of Middle-earth wars and battles}})。しかし、彼はその戦いの最中槍で刺されて致命傷を負い、まもなく息を引き取った。
 
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*[http://lotr.wikia.com/wiki/Orcrist Orcrist] トールキン・ウィキ (english)
 
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[[Category:架空中つ国刀剣|おるくりすと武具]]