「タイロン・パワー」の版間の差分
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戦時中はアメリカ軍に志願した。戦後、進駐軍の兵士として来日し、銀座の交差点で交通整理をしたことがある。<br/>
50年代に入ると、二枚目スターの地位は[[グレゴリー・ペック]]などに取って代わられたが、「長い灰色の線」「陽はまた昇る」で中年の渋みも加わった一面を見せ、「愛情物語」では実在のピアニストの[[エディ・デューチン]]を演じ
[[ビリー・ワイルダー]]監督の「情婦」で演技派としても再評価された矢先、「ソロモンとシバの女王」の[[マドリード]]ロケ中に心臓麻痺を起こし、44歳の若さで急逝した。彼の役は[[ユル・ブリンナー]]に交代し撮り直された。▼
▲[[ビリー・ワイルダー]]監督の「情婦」で演技派としても再評価された矢先、「ソロモンとシバの女王」の[[マドリード]]ロケ中に心臓麻痺を起こし、44歳の若さで急逝した。彼の役は[[ユル・ブリンナー]]に交代し撮り直された。
== 主な出演作品 ==
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