「認定ファシリティマネジャー」の版間の差分

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又、単に職能であるファシリティマネジャーについては本項、目次の1・4・5・6・7を参照にされたい。
 
 
== ファシリティマネジャーの定義 ==
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例えば組織内のFM担当者、[[アウトソーサー]]のFM業務担当者、FMコンサルタント、[[CM]]や[[PM]]においてFM業務に携わる者などが考えられる。
 
 
== ファシリティマネジャー資格制度創設の歴史 ==
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:この試験に合格し、登録した人々は認定ファシリティマネジャーとしてFMを専門的に遂行する資格を得たことになり、日本のFMを大きく前進させる原動力となっている。
 
 
== 認定する知識・能力 ==
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* 企画立案やプレゼンテーション等の技術
: など
 
 
== ファシリティマネジャーに要求される能力 ==
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* '''テクニカルスキル'''
:FM戦略策定能力(計画管理担当)・プロジェクト企画管理能力(プロジェクト管理担当)・FM財務評価能力(共通)・IT活用能力(共通)・語学力・建設関連知識・不動産関連知識・財務、会計関連知識・セキュリティ関連知識・環境、資源、安全、防災知識
 
 
== ファシリティマネジャーの行動倫理 ==
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ここまでは利用者とファシリティマネジャーの関係を論じてきたが、利用者の意見は、ファシリティマネジャーの意見としてサービス提供者に伝えられる。言い換えれば、ファシリティマネジャーの役割とは、利用者とサービス提供者との間に立ち、サービス提供者が利用者にコストに見合った質の高いサービスを提供し、利用者が満足してコストを負担するような関係を確立・維持することである。
 
 
== 認定ファシリティマネジャー資格試験 ==
347 ⟶ 341行目:
=== 登録証・資格証 ===
登録者には、ファシリティマネジャー登録証と認定ファシリティマネジャー(CFMJ)資格証が交付される。
 
 
== 更新制度 ==
390 ⟶ 383行目:
* '''FMP'''(Facility Management Professional)
:FMPはファシリティマネジメントの基礎を持つ事を証明する資格である。 CFMを得る為の資格であり、FMPを得る事によりCFMになる迄の過程を省略出来る。
 
 
== 他資格との関係 ==