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日本の英文学者
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2011年6月11日 (土) 09:50時点における版
岡本靖正(おかもと やすまさ、1937年― )は、英文学者、東京学芸大学名誉教授。 北海道生まれ。1962年東京教育大学大学院文学研究科修士課程修了。福原麟太郎に師事。共立女子大学講師、助教授、東京教育大学助教授、1976年東京学芸大学教育学部助教授、教授、学長、2001年定年退官、名誉教授。シェイクスピア、批評理論が専門。
著書
- 文学形式の諸相 文学の時間形式・小説の叙法・ヒューマー 英潮社出版 1975 (英語文学世界叢書)
- シェイクスピアの読者と観客 テクストと上演 鳳書房 2005.6
共編
翻訳
- 冬の夜語り シェイクスピア(福原麟太郎共訳 世界古典文学全集 第46巻 筑摩書房 1966
- 批評の方法 10 エンプソンの方法 スタンレー・ハイマン 大修館書店 1974
- 終りの意識 虚構理論の研究 フランク・カーモード 国文社 1991.4