「ジョジョ・レイエス」の版間の差分
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|役職 =
|背番号 = 37
|選手写真ファイル名 = Jo-Jo Reyes on June 5, 2011 (1).jpg
|写真サイズ = 300
|写真のコメント =
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|守備位置 = 投手
|プロ入り年度 = 2003年
|ドラフト順位 = ドラフト2巡目(全体43位)で[[アトランタ・ブレーブス]]から指名
|初出場 = MLB / [[2007年]][[6月8日]]
|最終出場 =
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* リバーサイド工科高等学校
* [[アトランタ・ブレーブス]] (2007 - 2010)
* [[トロント・ブルージェイズ]] (
}}
'''ジョゼフ・アルバート "ジョジョ" レイエス'''（Joseph Albert "Jo-Jo" Reyes, [[1984年]][[11月20日]] - ）は、[[アメリカ合衆国]][[カリフォルニア州]]出身の[[プロ野球選手]]（[[投手]]）。
== 人物 ==
{{by|2003年}}、ドラフト2巡目(全体43位)で[[アトランタ・ブレーブス]]入り。{{by|2007年}}にメジャー初昇格。先発で11試合に登板し、2勝を挙げた。
{{by|2008年}}は開幕からメジャーで、25試合に登板するも3勝11敗と大きく負け越しマイナー落ち、投球回113に対し被安打が134だった。2008年[[6月13日]]の[[ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム|エンゼルス]]戦を最後に、勝ち星から見放され続けることになる。
{{by|2009年}}はシーズンの大半をマイナーで過ごし、メジャー6試合登板に終わった。{{by|2010年}}は7月、[[ユネル・エスコバー]]と共にトレードで[[トロント・ブルージェイズ]]に移籍した。メジャー登板は前年を更に下回り、1試合のみだった。
{{by|2011年}}はオープン戦で結果を残し、開幕ローテーション入りを果たした。4月は5試合の先発で0勝2敗、[[防御率]]5.48と振るわなかったが、既に3年間のオプションが切れ、ウェーバー公示なしではマイナーに落とせなくなっていたため、首脳陣はレイエスを辛抱強く起用し続けた。5月に入ると好投しつつも勝ち星が付かない状況が続き、[[5月25日]]の[[ニューヨーク・ヤンキース|ヤンキース]]戦でも敗戦投手になり、遂にに[[:en:Cliff Curtis (baseball)|クリス・カーティス]]([[1911年]]～[[1912年]])、[[マット・キーオ]]([[1978年]]～[[1979年]])が持つ'''28先発連続勝ち星なし'''の不名誉な記録に並んでしまった<ref>[http://sports.espn.go.com/mlb/news/story?id=6588422 Jo-Jo Reyes equals winless start record]. ESPN(英語). 2011年6月18日閲覧</ref>。ここで勝ちが付かなければメジャー記録更新となる[[5月30日]]の[[クリーブランド・インディアンス|インディアンス]]戦、レイエスは9回1失点で自身初の完投勝利を挙げ、2008年6月以来3年ぶりの勝利を挙げた<ref>MacLeod, Robert(2011-05-30)[http://www.theglobeandmail.com/sports/baseball/reyes-finally-cracks-the-win-column/article2040750/Reyes finally cracks the win column]. Globe and Mail(英語). 2011年6月18日閲覧</ref>。
== 投球スタイル==
球種は平均90.6[[マイル毎時|mph]](約145.8[[キロメートル毎時|km/h]])の[[速球]]と[[スライダー]]、[[カーブ (球種)|カーブ]]、[[チェンジアップ]]<ref name="a">[http://www.fangraphs.com/statss.aspx?playerid=5559&position=P Jo-Jo Reyes » Statistics » Pitching]. FanGraphs Baseball(英語). 2011年6月18日閲覧</ref>。
元々はゴロアウトが多い投手だったが、近年はフライアウトが増加している<ref name="a"></ref>。
{{節stub}}
== 年度別投手成績 ==
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